西日本車中泊旅行第五日目 煙樹ヶ浜＆龍神村＆高野山＆石上神宮編
2020年６月10日
1.煙樹ヶ浜からスタート
天気は雨が降ったり止んだり
昨夜この海岸の駐車場に軽自動車で若い女性が二人やってきて、真っ暗闇の中波打ち際の方まで歩いていったのですが、２時間くらい戻ってこなくて心中ではないかとドキドキしていたんですが無事戻ってきて去ってゆきました。
何だったんだあれは・・・。
車中泊にも慣れてきた頃で、この車（Nボックス）はシートが平坦にならないんですがあまり気にせず寝られるようになりました
朝食はパエリアのもとを入れて作ってみましたが美味しかったです。
車中泊での自炊は楽しいんですが、後片付けが面倒であるのが欠点です。
大体日が出ている時間帯に少しでも距離を稼ぎたいので朝食はパンで済ませることが多いですね。
朝食を食べ終え日ノ岬展望台へ向かいます
天気が良くないことと、ほとんど廃墟のような場所だったのであまり面白くなかったです
来た道を戻る途中、見覚えのある場所に出くわした
三尾漁港にて
いにしえのオタクが見ればあああの場所かと分かる場所であった
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進路を内陸に進める。
2.龍神村へ
日本三大美人の湯龍神温泉元湯にて入浴
泉質は重曹泉で無色透明
いにしえのオタクなので龍神村に来る必要があった
さらに温泉があったので入らざるをえなかったが客が少なくて良かった。
風呂から上がったら北上して高野山を目指す。
3.高野山
高野山とは~
（現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市を形成している。山内の寺院数は高野山真言宗総本山金剛峯寺（山号は高野山）、大本山宝寿院のほか、子院が117か寺に及び、その約半数が宿坊を兼ねている）ウィキペディアより
とあるようにものすごく広くてものすごく寺がある場所なのである
まずは奥の院といういろいろな人の墓がある場所に行ってみた。
入口あたりは企業の慰霊碑などが多い
大杉林が生えているあたりから歴史の有名人の墓がごろごろ出てくる
あまりにも広いので全部見ることはできないので有名所だけ見た。
次は金剛峯寺
寺の内部と美しい庭園が見どころだ。
次は壇上伽藍のあるエリアに移動する
根本大塔が大きすぎてビビる
有料で撮影禁止の内部に入ることが出来る
中にはこれまたビビるほど大きな仏像が鎮座している。
いろいろなものが国宝だったり重要文化財だったりするがいちいち見ていたら先に進まないので高野山を後にした
いや～しかし、あれだけの規模の寺社を維持するのにこの山奥でどうやっているんだろうかというほど綺麗に整備されていた。
北上して奈良県天理市へ向かう
4.石上神宮
石上神宮といえば七支刀である。
七支刀を肉眼で確認したかったがこのときは公開していなかった。
境内に鶏が放し飼いになっていたが石上神宮では常世の長鳴鳥として大切にされているのである（よくわかっていない）
石上神宮をあとにして本日の宿泊地へ向かう
道の駅あやま
